まちづくりフォト ー アルカディアへ
まちを抱く丘陵は、四季の美をまとい
川は、まちなかを散策し
海は、富士とともに陽の帰りを待つ
逗子の地勢とは
たおやかな「地球の縮図」そのものです
世界の飢餓や紛争、流血の渦中から見れば
逗子でのくらしは「理想郷」に映るかもしれません
しかし
見過ごす事ができない
取り組まずにはいられない問題が存在します
風景のどこを取っても政治的な意味合いに溢れる事実から
逗子も逃れることはできません
「みどり」を単なる景観の課題から
「あらゆる市民生活の礎」ととらえ
「逗子ならでは」の魅力を守り、創り、そして未来につなげます(2013.12)